★旅行2日目7/30『天川村』その2

さて、ここからは私の珍道中。夕方5時半まで自由時間。

渓谷から天川村の中心まで行き、洞川温泉を目指す。渓谷を抜けるには細い道をクリアしなければならない。右は断崖絶壁、左は渓谷に落ちている。道は車一台通るのがやっと。肩に力が入った。運良く一台もすれ違わずに一気に渓谷を抜ける事ができた。ホッとしたのもつかの間。次は温泉へ抜ける道の途中がつづれ折になっていて、超道が狭い。緊張して登っていると、あろうことか向こうから大型の観光バスが2台やってきた。私の前には軽乗用車が2台立ち往生。もちろん私は3台目。うちの車はレガシーのワゴンなので、小さくはない。それもマニュアル車。登りのつづれ折で渋滞なんてありえん。すれ違えるのか?こちらの3台は左に車を寄せて詰め詰めに進んだ。観光バスの運転手さんも必死だったろう。でもプロだよね〜、私たちがなんとか少しづつ前進している間に、車に擦る事もなくすれ違えた。すごい!ぱちぱち。この登りを抜けるとしばらく広い直線道路。ホッとした。先には洞川温泉の広い駐車場が。とりあえずここに車を停める事にした。ここからは徒歩で探索。地図を片手に歩いてみた。川沿いに古い温泉地が広がっていた。とりあえず目指すのは、『面不動鍾乳洞』。

道を歩いていると、左に鳥居が見えてきた。『洞川八幡宮』。古そうだから寄ってみた。鳥居をくぐり階段を登ると、そこには神社本殿とその他もろもろ。等身大の馬?が印象的だった〜

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神社を出ると右側に道が。『←面不動鍾乳洞』の看板が見える。どうも山を登るらしい。登り口の左側にはなんだか面白いものが。「モノレール」と書いてある。ん?これで登れるのかな?乗り場に行っても誰もいないし。「営業中」の看板出てるのに〜 

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しかたないので、道を登る事にした。これが間違いだった。これから30分も急な坂道を上る事になるなんて、想像もできなかった・・・。要は、鍾乳洞は山のてっぺんにあったということなのだ。ぜーぜー言いながら登っていると、上にはまたまた想像もできない光景が。なんと、車いすの女性を5人掛かりで山を降ろしている場面に遭遇。道は、前日の雨で滑りやすいし、自殺行為に見えた。車いすでは鍾乳洞には入れないと思うのだけど・・・。あそこに行かなければならない理由があったに違いないが、危険で無理しているとしか思えなかった。登り道の上の方は、狭くて谷側は手すりもなく、バランスを崩すと落ちそうだって言うのに・・・。

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やっと入り口に着きひと休み。小学生の団体に出会う。関西弁でがやがや。入り口付近は狭くて、先生の配慮で私は入場券を買う事が出来た。汗が滴ってくるのをタオルで抑えて入り口に立った。寒い〜〜〜 中は、前日の雨で濡れて鍾乳洞の中は、泥でどろどろで所々狭い。デッキシューズを履いていたが、滑らないようにするのが精一杯。最後の方で、狭い天井に頭を強打し、ふらふらする。痛いよ〜 

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なんとか鍾乳洞を出てまたまたひと休み。山の上から見た村の風景を楽しむ。しばらくして下山。少し下ると道の狭さと怖さで下山断念。実は横にモノレールの小さな駅が。今度こそ乗ろう。このモノレール、林業用のものを改造しただけの4人乗り。運転手さんを入れて5人。2席ずつのカートを2つ連結し、2ストのエンジンがついただけの頼りないもの。モノレールなので、レールはひとつ。ハッキリ言って怖かったし、下山は後ろ向きに車体が動くので、本当に恐怖だった。その回、お客さんは私だけだった。急斜面を後ろ向きに落ちそうな姿勢で下りる。シートベルトもない。手すりを掴んだ腕に相当な力を入れて落ちないようにした。でも、片手はしっかりカメラを持って写真を撮ったよ。(笑)

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つづく
by kikodoll | 2010-08-05 13:22 | Comments(0)

人が創ったものに魂は宿るの?   ---オカムラノリコ


by kikodoll
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