夏休み明けてまた週末。
2017年 08月 18日
お盆休みも終わり、日常生活にもどりました。
東京は雨の日が続き、おかげさまでキノコが爆発的に出てきましたよ。さっそく探索に出かけました。
私はというと、ちょっと家族の事情などあり遠出する事もなく、のらりくらりと。。雨のおかげで暑さが軽減できたので疲れも半分で済んだのかな。。とりあえず日常に戻り制作しています。良い型紙ができ適切なモヘアを選択できて、思い通りの形になると気分がすごく上がって良い気分なのですが、ちょっとしたことが気に入らない、良くないところを見つけると本当に気分悪くなります。最近この落差に気がつきました。要は思い通りの作品を作ることができれば、毎日気分良く過ごせるということですね。。がんばります。
最近ちょっと勉強したいことがありまして、資料を揃えています。私の作品作りに直接役立つかどうかはさておき、何かとても魅力的で私を誘います。それはアンティークとヴィンテージの狭間の時代の人形やオモチャです。この時代は、第一次世界大戦と第二次世界大戦にかけての時代です。主にアメリカのものです。1900年頃までのアンティークドールなどはヨーロッパ中心でしたが、アメリカ本土には戦争の影響が少なかったのか、この時代のオモチャはアメリカ産が中心のような気がします。メーカーも乱立してバラエティに富んだ商品、著作権に対する認識も甘かったようで、メーカーは違えど似たような人形が多々存在します。
少し前、「キャロル」という作品の中でニューヨークのデパートのおもちゃ売り場のシーンが映し出されました。時代設定は1940-50年代のクリスマス時期でしょうか。。マダムアレキサンダーの人形やメルクリンらしき鉄道模型、古き良き時代ですね。。
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作品集。
自然に関するもの。カタツムリ、きのこ、骨、虫等 自然観察。動画もあります、苦手な方は閲覧注意です。
私のお気に入り。